2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ただの日記

雪が降る夢を見た。雪の粒はしっかりとしていて、わたしの住む街でもちゃんと積もりそうで、わたしは始終ひとりでウキウキしていた。この景色が恋文のかわりにならないかとスマホを向けた瞬間、夢から醒めた。今日は給料をとりに職場へ向かったらタイミング…

詠み人知らずの詩

きみはぼくのとなりでねむっているしゃつがめくれておへそがみえているねむってるのではなくてしんでるのだったらどんなにうれしいだろうきみはもうじぶんのことしかかんがえないめでじっとぼくをみつめることもないしぼくのきらいなあべといっしょにかわへ…

OVER THE PARTY

一日太陽が沈むまでぼーっとしていた、気付いたら知らないひとにライターを貸した流れから一日遊ぶ流れになっていて、気付いたらこれじゃパーティで踊れないわってんでドレスをプレゼントされ、気付いたら彼と布団にくるまっており、気付いたらわたしはI can…