「欅って、書けない?」ってめちゃくちゃ可愛い

わたしはどうしたって闘ってしまうし、闘わないと死ぬし、死ななくてもすぐ死にてーとか言っちゃうし、どうせクズで、ていうかお前も大概クズだよ、でもクズだから闘うんでしょ向き合うんでしょ逃げんじゃねえよぶつかって来いよとかやっぱり∞思っちゃうんですよ。君の闘いかたを教えてとかね、思っちゃうんですよね。

あゝ、荒野』を観てめちゃくちゃに泣いた、美しいと思った、そこに映る汗は涙は吐瀉物は痛みと希望で歪む表情は叫びは美しいと思った美しいと思ってしまった、わたしこっちなんだな、毎日毎日ありふれた安らぎとトキメキを与える存在にわたしはなれないんだな、なれる訳ないよな、なれたら一緒に居てくれるらしいんだけどなれなかったな今までずっと。
幸せになりたいならお前で勝手に幸せになれよ。

君を守りたいみたいなことを言われて、何から?敵は何?あなたの必殺技は?みたいなこと思っちゃった。あなたよりわたしのほうが絶対に強いんだもん、なんてね。
誰もわたしに触るななんて、もう二度と思いたくなかったでしょ。

日曜日の深夜は欅坂の番組があって、わたしはその番組名が大好き、超可愛い。

可愛い大好きな女のコたちの叫ぶ本当が、これ以上踏み躙られませんように。これ以上、彼女たちが「全部意味なかった」なんて思いませんように。これ以上、渾身の力を込めて、暗闇に手を伸ばすように紡ぎだした言葉が、「重い」だなんて下劣な否定で一蹴されませんように。ずっとずっと欲しいのは、魂のぶつかり合いの果てに輝く光だけ、わたしたちは、ずっとそうやって生きてきたね。