歌なんてつくれません

やっぱりラヴラヴシール貼られていないときの方がわたしはわたしを生きれるな。
君がいない夜に死にたくなったりなんかしないわたしをわたしは愛してる。強い思いに縛られがんじがらめにされてるときのわたしなんて好きじゃない、苦しい。苦しいことは嫌いだ。
好きになったところを憶えてる。それは今でも生きてるだろうか。
きみとドライブして、好きな音楽だけをかけてそれに合わせて死ぬほど歌って、海に着いたら花火をする。帰りに緑の光世界を見て帰る。そんな未来は数日後で、わたしが上手いことそれまで死なずに生かされたら、わたしはその一日を手に入れる訳だ。しあわせだな、楽しみだな、怖いな。好き好き好き好きって思ってしまうことが怖いな、そう言えば最近すきだよって言ってないな。
ミルクボーイのマスター(経堂のミック・ジャガー)に、ライブしてよ!とゴリ押しして頂いてるんだけれどわたしは歌が創れない。才能なんて微塵も無い人間だけれどそんなつまんねえ人間でも頑張ってみるかとギターを弾いてみた。歌は出来たけど、クソつまんなかった。