2018-02-04から1日間の記事一覧

「使い捨ての僕の閃きを突き刺して死にたい」

あんなにも、肉体の一部がもがれたような痛みを感じた夜を何度も繰り返したのに、ふと擡げる首を上げて空を見れば雲は薄ピンクに染められ風の先端はまるくなっていた、春だった。わたしが透明になれば、わたしがわたしじゃなくなれば、いや、わたしがもっと…